HOME > Specialnews > 「モータースポーツジャパン 2016 フェスティバル」で2016パイクスピーク参戦発表&デモラン!
「モータースポーツジャパン 2016 フェスティバル」で2016パイクスピーク参戦発表&デモラン!
2016年4月16日(土)東京・お台場で開催された「モータースポーツジャパン 2016 フェスティバル」にて、モンスター田嶋が今回が100周年記念大会となるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムへの参戦発表を行い、今年もEV(電気自動車)でパイクスピークの頂点を目指す事を発表しました。
参戦発表後はデモランがスタート。まず、2011年に初めて10分の壁を破って総合優勝し、大会6連覇を達成したガソリンエンジンの「SX4パイクスピークスペシャル」が、豪快な走りを見せます。V6ツインターボ、940psを誇るマシンを象徴する大音響のエキゾーストが会場にこだまし、会場を大いに盛り上げました。
その後、今年のパイクスピークに向けて最終調整を終えたばかりのEV(電気自動車)の競技車両、「2016 Tajima Rimac E-Runner Concept_One」が登場。EVならではの静かかつ、高周波の先進的なサウンドでありながら、ガソリンエンジンの競技車を超える加速性能と、トルクベクタリングによる高次元の運動性能を4万8千人の大観衆に披露しました。
さらに、急遽モンスター田嶋のサイン会も開催。多くのファンとふれあい、直接ご声援をいただくことができました。
4月24日富士スピードウェイで開催されるモーターファンフェスタにも「2016 Tajima Rimac E-Runner Concept_One」を展示いたします。皆様のご来場お待ちしております。