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「大阪オートメッセ2013」出展レポート
関西最大級のドレスアップ&チューニングカーの祭典「大阪オートメッセ2013」(大阪市・インテックス大阪)は、2013年2月9日(土)~11日(月)の3日間、計217,107 人の来場者を迎え、大盛況のうちに閉幕いたしました。
モンスタースポーツは大阪初出展となる今回、話題沸騰の「スーパースイフト」、世界ラリー選手権「SX4 WRC」、全日本ラリー選手権「ベストカーウィズモンスター86」の3台を展示。
前代未聞のスーパーマシンと国内外最高峰のステージで戦うマシンの機能美は、ド派手なド レスアップカーが大勢を占めるショーの中で輝きを放ち、会期を通して非常に人気を 集めました。
なかでも『ベストカー』誌面を通して製作過程が公開された「スーパー スイフト」は注目の的。開発を通して得た技術やデザインが市販パーツにフィード バックされつつあることもあり、エンジンルームからエアロに至るまで、熱心にチェックするファンが後を絶ちませんでした。
最終日には自動車雑誌主催の「クルマ大好き養成塾」ステージに、"モンスター"田嶋 伸博が満を持して登場。大観衆の中でトークショーを繰り広げました。
デビュー後間もない全日本ダートトライアル時代から、世界ラリー選手権、パイクス6連覇まで、 次々に繰り出される内緒話や暴露話にギャラリーは大興奮。2シーズン目となる電気自動車でのパイクスピーク挑戦については、既に「ゼッケン1番」付与が決定していることを紹介。"King of the Mountain"の存在感を示すと共に、今シーズンの必勝を誓いました。
さらには国内競技への復帰や、次期スーパーシン開発を仄めかせる 一幕も。モンスター田嶋の今後の活躍にどうぞご期待ください。