シンプルな機能の中に、スタイル・乗り心地・運動性能を上質かつ高次元なバランスで詰め込み、コストパフォーマンスを追求した真のベーシックモデル。
ストリートをスタイリッシュかつスポーティに走り抜く、モンスタースポーツからの提案です。
・スタイル優先で車高を低くしたいが、乗り心地も確保したい。
・車高だけじゃなく走りにもこだわりたい。
・低コスト・低リスクでバランス良くチューニングしたい。ボディ加工や変更登録は避けたい。
・ローダウンしても、段差・凹凸越えの度に徐行するのは面倒。
・車高は調整できたほうが良いが、一度車高を決めたら頻繁には調整しない。
ダウン量を優先しながらも、保安基準適合を前提とし、精悍なローフォルムと走行性能のバランスを追求した車高で、低くまとまりのあるスタイルを演出します。
剛性感を増したロール特性とクイックな操舵感により、高速のレーンチェンジやワインディングなどでもふらつきを抑え、軽快にクリアできる操縦安定性とスポーティなハンドリングを発揮します。
ローダウンによる限られたストロークの中でも最大限の乗り心地を確保し、段差直後のフワフワとした浮遊感も瞬時に収束。ドライバーの視点や姿勢の安定にも繋がります。
全長固定式ならではのトータルストロークを活かしつつ、ボディ加工やアクスル交換を要さない範囲での使用に的を絞り開発しました。単品装着・調整のみで、性能を十分に発揮します。
また、ポイントを押さえた上で実用性の低い領域(調整範囲など)を削ぎ落とすことにより、品質を高めつつも価格を抑え、コストパフォーマンスを追求。 低予算かつ低リスクで満足度の高いチューニングを求める方に最適です。
車高の調整は、ばねストロークに有利なスペーサーブロック式をリヤ側に採用し、2パターンの車高から選択。フロントはねじ式を採用し、リヤに合わせてmm単位の車高調整が可能。

推奨サイズ(別記)のタイヤ・ホイール装着時おいては、タイヤ・ホイールが各部へ干渉しない設計としている為、インナーフェンダーの加工も不要。段差・凹凸越えなどの注意負担が軽くて済みます。
【品番/適合】 FF用
品名 |
品番 |
税抜価格 |
ご購入 |
車高調整サスペンションセット |
553502-6600M |
販売終了 |
|
車種 |
年式 |
型式 |
駆動方式 |
グレード |
SUZUKI
ワゴンR/
ワゴンR スティングレー |
08.09~12.08
(1~2型) |
MH23S |
FF車
専用
※1 |
全車 |
MAZDA
AZ-ワゴン/
AZ-ワゴン カスタムスタイル
|
08.09~12.12 |
MJ23S |
FF車
専用
※1 |
全車 |
【品番/適合】 4WD用
品名 |
品番 |
税抜価格 |
ご購入 |
車高調整サスペンションセット |
553500-6620M
|
販売終了 |
|
車種 |
年式 |
型式 |
駆動方式 |
グレード |
SUZUKI
ワゴンR/
ワゴンR スティングレー |
08.09~12.08
(1~2型) |
MH23S |
4WD車
専用
※1 |
全車 |
MAZDA
AZ-ワゴン/
AZ-ワゴン カスタムスタイル
|
08.09~12.12 |
MJ23S |
4WD車
専用
※1 |
全車 |
【製品仕様】 FF/4WD共通
|
フロント |
リヤ |
ショックアブソーバー構造 |
低圧ガス封入
複筒式
(正立タイプ) |
低圧ガス封入
複筒式
(正立タイプ) |
減衰力 |
固定 |
固定 |
ばね定数 |
N/mm
(kgf/mm) |
38.5
(3.9) |
20.5
(2.1) |
標準車高 ※2 |
mm |
-40 |
-45 |
有効車高調整範囲 ※2,※3 |
mm |
-30 ~ -45
(ねじ式) |
-35 or -45
(スペーサー式) |
最低地上高 ※2,※4 |
mm |
100(最低車高時) |
推奨ホイールサイズ(各径別) |
14'×4.5J INSET+45
15'×5.0J INSET+45
16'×5.5J INSET+45 |
推奨タイヤサイズ(各径別) |
155/65R14
165/55R15
165/50R16 |
その他 |
・保安基準適合 ※4
・ノーマルアッパーマウント流用 |
※1 FF車と4WD車で適合する製品品番が異なりますので注意してください。
※2 数値はワゴンRスティングレー T(燃料満載時)の参考データです。車両の仕様(グレード、過給器の有無、駆動方式、車両の個体差、タイヤ外径 等)、装備や荷物の状態、燃料残量等で異なります。
※3 本品の「有効車高調整範囲」は「最大車高調整範囲」と同一です。 「有効車高調整範囲」は、干渉・耐久性等のマージンが弊社の想定内にあり、なおかつ走行する上で有効とする車高の調整範囲です。 「最大車高調整範囲」は、製品の構造上、調整可能な車高の調整範囲です。「有効車高調整範囲」から外れる領域では干渉や遊びが生じたり、製品寿命が短くなる場合があります。
※4 道路運送車両法(H22年1月現在)の保安基準に関わる、該当部位における参考データです(本品以外は全てノーマル品の場合)。 また、指定の取付け・調整方法によるご使用の場合に限ります。なお、同時装着されているエアロパーツ・排気系パーツ等の組合わせによっては、この限りではありません。
【注意事項】
※ 本品取付けの際、適正なアライメント(サイドスリップ)調整と光軸調整、純正HID装着車は加えてオートレベリングシステムの初期設定(※説明書に記載)が必要になります。
※ 本品は前席1~2名乗車を想定した仕様になります。車両の特性上、本品相当量のローダウンを行った際の後席への乗車はお勧めしません。
※ 車両の構造上、ターボ車やチューニングマフラー装着車においては、リヤバンプクッションの加工により、激しくフルバンプするようなシチュエーションにてリヤアクスル(ホーシング)がマフラーパイプに接触する場合が稀に有ります(支障のない程度にて)。
※ リヤ側の車高調整は、ばねストロークに有利なスペーサーブロック方式を採用しています。ただし、スペーサーブロックの追加による上記調整範囲を超える車高への調整は出来ません。
※ 本品は予告無く仕様変更・製造中止する場合があります。 |