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「2019年全日本ダートトライアル選手権第7戦」にてモンスター・スイフトスポーツ 河石選手がクラス2位入賞!

2019年7月28日、栃木県・丸和オートランド那須にて開催された「2019年JAF全日本ダートトライアル選手権第7戦ALL JAPAN SUPER DT」において、PN-2クラスに「モンスター・スイフトスポーツ ZC33S」を駆る河石 潤選手が出場、クラス2位入賞を成し遂げました。


全日本ダートラ第7戦の舞台は、開幕戦以来の今年2度目の開催となる「丸和オートランド那須」。過去2戦続けて原因不明のエンジン不調に悩まされてきた河石選手。情報を集め、考えられるだけの対策を施して今大会に臨みました。

 

<第1ヒート>
今回は公開練習なしの決勝2本勝負。台風接近の影響で前夜から雨が降り続き、第1ヒート開始時点では滑りやすいウェットコンディションに。とは言え、河石選手にとって丸和はホームコース。ウェットでのグリップ感も良く分かっているため、臆することなくコース前半のハイスピードセクションを全開アタックで駆け抜け、中間計測ではベストタイム。しかし、コース後半の2か所のサイドターンを上手くまとめられず大きくタイムロスしてしまい、最終的には5番手となりました。

 

<第2ヒート>
第2ヒート開催される午後には天候が回復、また第1ヒートの各車の走行でライン上は砂利が掃けて固い下地が出てきたため、第2ヒートは続々とベストタイムが更新されるコンディションでのスタートとなります。河石選手は、逆転優勝を狙って第2ヒートをスタート。前半セクションは第1ヒート同様に積極的に攻める走りを展開し大きなミスなくクリア、コース後半の2か所のサイドターンも上手くまとめ、最終コーナーをコンパクトにターンしてゴール。結果は、その時点でのベストタイムを更新!最終的には2位が確定しました。


ドライバー 河石 潤 選手 コメント

「地元コースの丸和で優勝を狙っていただけに2位は非常に悔しい結果ですが、過去2戦悩まされていたエンジン不調から解放されて、優勝は逃しましたが久々に納得の行く戦いが出来ました。次戦、全日本ダートラ第8戦は8月25日(日)に青森県の「サーキットパーク切谷内」で開催されます。調子を取り戻したマシンでしっかり練習走行を行い、次戦では再び優勝目指して全力で頑張ります!」


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「2019年JAF全日本ダートトライアル選手権第7戦ALL JAPAN SUPER DT」PN2クラス リザルト
順位 No. ドライバー 参加車両名 1st-TRY 2nd-TRY BEST TIME
1 72 宝田 ケンシロー YHKYBオクヤマスイフト 1'42"902 1'38"825 1'38"825
2 74 河石 潤 モンスタースポーツDLスイフト 1'43"809 1'39"750 1'39"750
3 73 川島 秀樹 DL☆テイン☆GRヴィッツSC 1'44"967 1'40"335 1'40"335
4 24 三枝 光博 DLWAKOSBRIGスイフト 1'43"098 1'40"633 1'40"633
5 25 濱口 龍一 ワークDLタクミDXLスイフト 1'45"820 1'41"555 1'41"555
6 23 松栄 吉彦 アライMSワークYHスイフト  1'45"490 1'42"031 1'42"031

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