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モンスター・スイフトスポーツが「全日本ダートトライアル選手権第5戦 ダートスプリント in 門前」でクラス3位入賞!

スイフトスポーツ[ZC33S]モータースポーツプロジェクト

モンスター・スイフトスポーツが「全日本ダートトライアル選手権第5戦 ダートスプリント in 門前」でクラス3位入賞!

わずか0.011秒差の激戦を制して、河石選手が3位入賞!

2018年6月17日に石川県輪島市で開催された「2018年全日本ダートトライアル選手権第5戦 ダートスプリント in 門前」にて、モンスター・スイフトスポーツZC33SでPN-2クラスに参戦する河石潤選手が、クラス3位入賞を果たしました!

 

全日本ダートラ全9戦の折り返し点となる第5戦は、アップダウンのある林道風コースが特徴の能登半島「門前モータースポーツ公園」が舞台。河石選手は前戦からのインターバルの間に地元コースでのテスト走行を実施し、サスペンションセッティングをしっかり煮詰めてマシンを自分のイメージ通りに動く状態に仕上げ、今回は攻めの走りで今シーズン初優勝をもぎ取るべく現地入りしました。

 

■第1ヒート

梅雨の真只中ながら、幸い大会当日は快晴のダートラ日和。今回のコース設定はロングストレートが無く、最初から最後まで休む暇のない忙しいコースレイアウト。第1ヒート開始前に埃対策のための散水が行われたため、出走順の早いPN2クラスの第1ヒートは弱ウェット路面での走行となりました。第1ヒートをスタートした河石選手は、1コーナーを登って林道区間へ。途中若干のタイムロスはあったものの、大きなミスなくメインスタンド前を通過して後半セクションに突入。後半の林道区間では散水の影響で思ったよりリヤが流れたコーナーがあり、コーナリング姿勢を修正しつつタイムロスを最小限に抑えてゴール。結果は5番手ながら、トップとのタイム差は2秒以内と接近しており、第2ヒートで十分に逆転を狙える位置に付けます。

 

■第2ヒート

第1ヒート終了後の慣熟歩行で、コースは走行ライン上の柔らかい土が飛んだ固いドライ路面となっていたことから、PN2クラスは第2ヒートのタイムで勝負が決まることを確信した河石選手。逆転優勝を狙って第2ヒートをスタートします。1コーナーから攻めの走りで林道区間を駆け上がり、下りながら左に大きく回り込む通称「コークスクリュー」コーナーへ。しかし、コーナー進入で攻めすぎてリヤタイヤをアウト側に溜まった砂利に載せてしまいハーフスピン状態に!なんとか姿勢を立て直してストップすることなくコーナーをクリア。その後も第1ヒートでミスしたコーナーを修正しつつ最後まで攻めの走りを貫きゴール!4位とはわずか0.011秒差という激戦を制して、3位表彰台を獲得しました。

 

ドライバー 河石潤選手コメント

「今回は優勝を狙っていただけに3位は非常に悔しい結果ですが、マシンが自分のイメージ通り動く状態に仕上がって、以前にも増してZC33Sのドライビングを楽しんで勝負することが出来まし た。次戦、全日本ダートラ第6戦は、7月8日(日)に長野県の「モーターランド野沢」で開催されます。今回トップグループに追いついたという手応えを掴みましたので、野沢戦では今シー ズン初優勝を目指して頑張ります!」

 

「2018年JAF全日本ダートトライアル選手権第5戦 ダートスプリント in 門前」PN2クラス リザルト
順位 No. ドライバー 参加車両名 BEST TIME
1

23

宝田 ケンシロー YHKYBabオクヤマスイフト 1'50.434
2 22 細木 智矢 MJTDLSPMWMスイフト 1'51.710
3 075 河石 潤 モンスタースポーツDLスイフト 1'51.889
4 21 今村 宏臣 SWK・itzz・DLスイフト 1'51.900
5 071 川島 秀樹 DLネッツSPORTヴィッツT 1'52.862
6 20 濱口 龍一 ワークDLタクミDXLスイフト  1'53.130

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