強化ローテンプオイルサーモバルブランサー・エボリューションⅣ～X

強化ローテンプオイルサーモバルブ

ランサー・エボリューションⅣ～X

モンスター強化ローテンプオイルサーモバルブは、4G63及び4B11のオイル循環には、欠かすことのできないアイテムです。

製品特徴

■ノーマル100℃から75℃へのローテンプ化: ノーマルサーモバルブは油温が100℃になってようやくサーモが作動しオイルクーラーコアへオイルが流れ始めます。モンスター強化オイルサーモバルブは、サーモ作動温度を75℃とすることで、油温を低い状態で安定させます。相乗効果で水温上昇の抑制も期待できます。
■純正比約1.6倍のスプリングレート: サーモバルブのスプリングをノーマルに対して約1.6倍の硬さとしました。
ノーマルではエンジン回転数が上がり、油圧が上昇すると容易にスプリングが押し戻され、クーラーコアに流れずそのままエンジンに熱いオイルが戻ってしまいます。スプリングを硬くする事で、エンジン回転数が上がって油圧が上昇した場合でも、クーラーコアに流れる流量を圧倒的に増やし、純正の持つクーラー性能を最大限に引き出す設定としました。