HOME > Specialnews >2010全日本ジムカーナ第6戦レポート

2010年7月31日〜8月1日、全日本ジムカーナ選手権 第6戦がツインリンクもてぎ 北ショートコースで開催されました。大会名の通り、灼熱のサーキットが舞台となった今大会は、早くも後半戦に突入するとあって大いに注目される一戦となりました。

今大会には、モンスターがサポートする四選手が出場。SA3クラスに、川脇一晃選手、津川信次選手、松本慎選手がランサー・エボリューションＸで出場。また、Dクラスには斉藤孝行選手が参戦しました。

SA3クラスでは、津川選手がエボXトップとなる2位入賞を獲得。川脇選手は1本目のスプリットではトップだったもののドライビングミスで惜しく4位に。そして松本選手は5位に入賞。トップのエボ9とのタイム差もかなり詰まり、後半戦に期待を抱かせる結果となりました。

▲　津川選手の駆るランサーエボX

Dクラスでは、隼エンジンのオリジナルフォーミュラを駆る斉藤選手が危なげない走りで完勝しました！モンスターでは、この車両のエンジン製作およびMoTeCによるエンジンマネージメントを担当しています。

モンスターサポートドライバーの活躍にご期待ください。