6月20日、石川県・門前モータースポーツ公園で全日本ダートトライアル選手権第3戦が開催され、モンスタースポーツのコンプリート仕様スイフトスポーツがワン・ツーフィニッシュを達成しました。
1本目から川島選手と長田店長のトップ争いが繰り広げられ、川島選手が0.5秒差でトップに。2本目、長田店長がトップタイムを1秒以上更新し暫定トップとなるが、再び川島選手が抜きかえし優勝を獲得、長田店長が惜しくも2位という結果となりました。 シリーズポイントは、前戦から変わらず川島選手が1位、長田店長が2位をキープしています。
今年のPNクラスは、スイフトスポーツが上位を占める割合が多くなり、スイフトスポーツの優位性が実証されつつあります。今後はさらに台数が増え、スイフトスポーツが表彰台を独占する光景も近いかもしれません。
全日本ダートトライアル第3戦 PN Class |
Pos |
Driver |
Machine |
1st Try |
2nd Try |
BestTime |
1位 |
川島 秀樹 |
スイフトスポーツ
ZC31S |
1'30.407 |
1'28.101 |
1'28.101 |
2位 |
長田 聖人 |
スイフトスポーツ
ZC31S |
1'30.940 |
1'29.101 |
1'29.101 |
3位 |
太田 延昭 |
コルト
Z23A |
1'31.590 |
1'29.540 |
1'29.540 |
4位 |
鳥居 晴彦 |
デミオ
DE5FS
|
1'31.536 |
1'29.631 |
1'29.631 |
5位 |
馬場 基 |
デミオ
DE5FS
|
1'33.418 |
1'30.403 |
1'30.403 |
次戦は7/11日に北海道・オートスポーツランドスナガワで開催されます。
モンスタースイフトスポーツの活躍にご期待ください。
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