2010年6月12~13日、福岡県・モビリティおおむたで全日本ジムカーナ選手権第4戦が開催されました。
土曜日に梅雨入りとなった九州地方、ウェットコンディションでの1本目となったSA3クラスでは、モンスターがサポートする川脇選手がトップと0.5秒差で2位と好スタート。その後、天候が回復しドライコンディションとなった為、各車2本目に勝負をかけてくる事に。川脇選手もタイムを上げるが、 パイロンタッチと脱輪で10秒が加算され6位に。それがなければエボXトップが見えていただけに惜しい結果となりました。津川選手は、2本目に約6秒の大幅なタイムアップを果たし4位に入賞しました。
全日本ジムカーナ第4戦 SA3 Class |
Pos |
Driver |
Machine |
1st Try |
2st Try |
BestTime |
優勝 |
天満 清 |
ランサーエボ9 |
1'37"781 |
1'30"037 |
1'30"037 |
2位 |
西原 正樹 |
ランサーエボX |
134"778 |
1'31"890 |
1'31"890 |
3位 |
井上 賢二 |
ランサーエボX |
1'52"087 |
1'32"948 |
1'32"948 |
4位 |
津川 信次 |
ランサーエボX |
1'39"595 |
1'33"619 |
1'33"619 |
5位 |
牧野 タイソン |
ランサーエボX |
1'35"848 |
1'33"904 |
1'33"904 |
6位 |
川脇 一晃 |
ランサーエボX |
1'35"206 |
1'41"682 |
1'35"206 |
Dクラスでは、前年度チャンピオンの小林選手が参戦し、ますます混戦模様に。モンスタースポーツがサポートする斉藤選手が1位奪取を狙い果敢に攻めるが、中盤に脱輪があり5秒加算。 表彰台の一角を占めたものの、不本意な結果に終わりました。
全日本ジムカーナ第4戦 D Class |
Pos |
Driver |
Machine |
1st Try |
2st Try |
BestTime |
優勝 |
東山 晃 |
DLピュアスポーツAZUR隼 |
1'35"525 |
1'24"979 |
1'24"979 |
2位 |
小林 キュウテン |
ADVAN名産大kone隼+1 |
159"062 |
125"772 |
125"772 |
3位 |
斉藤 孝行 |
ADVANホビースペースTG |
1'35"837 |
1'33"131 |
1'33"131 |
4位 |
村上 仁 |
OHLINS★DL★YT41 |
1'35"721 |
DNF |
1'35"721 |
5位 |
橋本 和信 |
MSHブレインズDLランサー |
2'07"101 |
1'40"503 |
1'40"503 |
次戦は7月4日にオートスポーツランドスナガワで、開催されます。
モンスターサポートドライバーの活躍にご期待ください。