スーパースイフト
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スーパースイフトのデモラン映像を公開中!!
M16Aエンジンをベースに1.9Lまで排気量を拡大しターボチャージャーを装着、400ps以上の出力を発揮する圧巻の走りをご覧ください。
Phase1Concept
スーパースイフト プロジェクト始動! モンスター田嶋、新プロジェクトへの想いを語る…
私も55年間の経験や技術を広く提供したいと思ったとき、頭に浮かんだのはアメリカの超スーパースター、ケンブロック選手だ。
少し元気の無くなった日本を元気にしたい。まだまだ自動車文化が育ってこないこの国で、ケンブロック選手のパフォーマンスを参考に、彼の車に匹敵するような車を作って皆さんに見てもらいたい。そのためにWRCやパイクスピークで培った技術と経験をフルに投入する。より多くの方々に親近感を持ってもらえるよう、あえて市販車をベースにした「スーパー」なマシン。それがモンスタースポーツ・スーパースイフトなのだ。」
910ブルーバード4WD 通称「チョロQ」
1980年代のダートトライアルシーンを席巻した、モンスターのモンスターっぷりを世間に知らしめたマシン。前後のオーバーハングが消え失せ、さらに4WD…と全く原型をとどめていません。
フェアレディZ(Z31)
1985年、米国SCCAプロラリーのオープンクラスに参戦。ダットサントラックから流用した4WDシステムにFRPボディ。わずか1トン強の車重に300psを発揮するV6ターボエンジンはまさにモンスター!
ツインエンジン・カルタス オールスターダートラ
自動車史100年で、唯一成功を収めたとされる「ツイン・エンジン」シリーズの記念すべき第一作。
1987年のオールスター・ダートトライアルに突如として現れ、総合デビューウィンを飾る。ベース車に大排気量エンジンがなかったため、FF車のリヤシート代わりにもう一台エンジンを積んで後輪を駆動。つまりパワー2倍のAWD。この理屈抜きの強さがモンタジを世界へ飛躍させた。
ツインエンジン・カルタス
パイプフレームに1.6L 400psエンジン2基搭載。実に合計800ps!1989年のパイクスピークに初登場後改良を重ね、1993年には総合2位を獲得。モンスターの破天荒ぶりを世界に轟かせた。
ツインエンジン・エスクード
2機合計900psに達したツインエンジンは、わずか900kgの軽量ボディと相まって、F1マシンをも凌ぐ加速を得た。1995年のパイクスピークで総合優勝。モンスター、ついに世界の頂点を極める!
IGNIS/SWIFT Super1600
2002年「IGNIS」として参戦開始、2004年に「SWIFT」にチェンジ。レギュレーション遵守の上で218ps/19.0kg-mを絞り出し、6年間で44戦18勝、07年には遂にシリーズチャンピオン獲得。モンスターのテクノロジーがSuper1600最強マシンという名声を得た。
一般道/市販車ベースの世界トップカテゴリーを極めた経験は、その後のユーザーサービスに生かされることになる。
SX4 WRC
世界ラリー選手権に参戦した「SX4 WRC」。
日本メーカー各社が大活躍していたWRCの中で、唯一の純国産WRカーであることはあまり知られていない。2008シーズンをフル参戦、走行性能と信頼性を着実に上げてラリージャパンでも雄姿を披露。上り調子で初年度を完了し、翌年への期待が最高潮に達していた、まさにその時の参戦中止発表。悲劇のマシンだが、モンスターが誇る技術と魂の結晶だ。
SX4 パイクスピークスペシャル
2006-2011年の6年連続パイクスピーク総合優勝の立役者となったスーパーマシン。 エンジン出力は「扱いやすさ」を重視して910ps程度に抑えられているが、トルクとレスポンスに優れ、瞬時に200km/hまで加速可能。ダートを走るマシンとして世界最速を誇る。2011年のワールドレコード樹立によってモンスター田嶋の名前を世界中に知らしめた。
【番外編】グランツーリスモのエスクード・パイクスピーク
1000馬力、最高速度350km/hオーバー。人気ゲームソフトの隠れキャラ?として誰もが一度はステアリングを握っているはず。設定により空も飛べるらしいが…少なくともその精神は限りなくモンタジに近い。