2006 第2回 クルマ好きの祭典
「MONSTER MEETING」9月3日(日) 筑波サーキット!






皆さんこんにちは。モンスターの市東 浩一です。
この度、9月3日、筑波サーキットにて開催された「MONSTER MEETING」にスタッフとして行って参りました!
皆様に、熱いレポートをお届けします。

この「MONSTER MEETING」は、走行会あり、スプリントレースあり、耐久レースあり、と丸1日参加者に楽しんでいただけるイベントです。
この日は総勢約80名もの参加者が集まりました。天候は晴天! 暑くて熱い1日が予想される朝でした。

受付は7時からの予定でしたが、予想よりも参加者の方が早い時間から集まっていたので、前倒しで6時半から受付を開始しました。皆様のやる気が伝わってきます!
そしてパドックには、続々と参加者のマシンが入場してきます。どんどんとパドックのスペースが埋まっていく様は、見ていて気持ちがいいですね。
参加者の準備があらかた終わったところで、ドライバーズブリーフィングが各部門ごとに開催されます。
このドライバーズブリーフィングとは、走行前にドライバーに集まっていただき、走行時のマナーや注意事項の説明会です。重要な説明ばかりですので、皆さん遅れずに参加しましょう!


それでは、各部門ごとのレポートをお届けします。

 <SPORT DRIVING>

1回20分の走行時間で、3枠用意しました。3枠とも申し込んだ方は、60分間走行出来ます!
筑波サーキットは最大30台までコースインできるのですが、このMONSTER MEETINGでは2/3の20台にあえて制限していますので、他の車をあまり気にすることなく走っていただけました。
初心者の方が多いので、和気あいあいとしていました。見てるだけで楽しくなってきます♪
尚、3回とも全部走った方は、暑さと疲労でへろへろ状態でした。サーキット走行は、かなり体力を使います。無理をしないようにしましょう!

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 <SPRINT RACE>


ランサーとインプレッサだけが出場できる、10周で争われるスプリントレースです。今回は前回の倍以上のエントリーがあり、盛り上がりました!
レースは、予選でポールポジションを獲得した草下選手のランサーエボ8MRと、予選2位の山本選手のGDBインプレッサの一騎打ちになりました!
草下選手がそのまま差を広げてチェッカー! 見事ポールトゥウィンで優勝を飾りました! おめでとうございます!

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 <スイフト耐久レース>


こちらはスイフト&スイフトスポーツによって争われる、1時間の耐久レースです。
耐久ならではのルールとして、
・3回以上ピットインしなければならない
・ドライバーは3名まで交替可。1名での参加もOK。
があります。早く走ることも必要ですが、ピットインのタイミングなど、作戦が大きく順位に影響してくる、非常に面白いレースです。

ポールポジションを獲得したのは、前回の覇者・チーム19号車HT81Sのスイフトスポーツを駆る杉浦・長倉・清水選手の3名。そして2位には、プロドライバーの菊地靖選手を擁するチームサンラインがつけます。
今回は、耐久レースらしくローリングスタートが採用されました。モンスターのNEWデモカー・ランサーエボワゴン340SPECが隊列を率いります。

そしてスタート! 上位陣はきれいに並んでいますが、中盤はいきなり熱いバトルが繰り広げられています。
10周ほどすると各車どんどんとピットインしてきます。F1のように、このピット戦略によって順位が変動してきますので、レースを攻略するにはロスなく交替作業をしなければなりません。
レースはその後着々と進みます。一部ではスプリントレースさながらのバトルも見受けられる熱いレースとなりました。ファステストラップはポールポジションのタイムを更新するほどです。
1時間後、リタイヤする車両もなく、全車が無事チェッカーフラッグを受けました! 優勝はポールポジションからスタートしたチーム19号車の杉浦/長倉/清水選手のHT81Sスイフトスポーツでした! おめでとうございます!

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次回のMONSTER MEETINGは、10月29日(日)、筑波サーキットでの開催を予定しています。案内は近日ウェブサイトにて公開します。
色々な企画を考えていますので、皆様ぜひ奮ってご参加ください!

「MONSTER MEETING フォトギャラリー 近日公開予定! お楽しみに!!」


 

 

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