パイクスピークチャンピオンカー(実在した?!)
伝説の「ツインエンジン・エスクード」とモンスター田嶋会長がサプライズ登場!!
【七大戦ジムカーナ】田嶋伸博ファウンダーが勝ち続ける秘訣を伝授

第63回全国七大学総合体育大会 自動車競技の部がキョウセイドライバーランドで開催されました。

表彰式では田嶋伸博ファウンダーがサプライズで登場。モータースポーツ好きの大学生に向けて、
「私は全てのレースで満足したことはない。優勝した時でも、あのコーナーで10mm内側を走ればよかった・・、

車高を1mm下げればよかった・・と後悔した。後悔しないと進歩はない。レースを振り返りmore betterで努力してきた・・。」と

モータースポーツ歴=還暦!モンスター田嶋会長の60年に及ぶモータースポーツの実体験を交えて分かりやすく解説いただきました。

競技会場にはモンスターブースを出展し、伝説のチャンピオンカー・ツインエンジンエスクードが展示されました。

4部門の優勝者と田嶋伸博ファウンダー・・「学生チャンピオン」と「世界チャンピオン」で記念撮影、レースでの心構えや1本目と2本目の走行でどう改善していくか・・など説明されました。選手たちは、明日のダートトライアル競技(京都)で活躍することを田嶋伸博ファウンダーに誓いました。

ツインエンジンエスクードとは

降雪によってコースが3分の2に短縮されたパイクスピーク・ヒルクライムにおいて、日本人ドライバーの操る日本車として初めて総合優勝を成し遂げたマシン。

450psを発揮するエンジンを前後に1基づつ、計2基のエンジンを搭載し、900kgの車両重量に900psのパワーを持つ。そのパフォーマンスは強烈の一言であり、加速性能はF-1マシンを凌ぐほど。

世界で唯一の成功したツインエンジンカーとして、自動車史にその名を輝かせるメモリアルマシン。

採用募集

“やりたいこと”が実現できる環境です! 趣味も仕事もNo.1を合言葉に、事業の数だけ活躍のチャンスがあり、多様な人材が活躍しているタジマモーターコーポレーション。競技用自動車・自動車用品の商品企画・設計・製造および開発など目的にあった競技用自動車(レースマシン)の開発ができるのが見どころ! 車のユーザーが好みに応じて取り付けるアフターパーツの開発は、企画からデザイン、3Dモデリング、発売まで幅広く経験、担当することが出来ます。

この職場について、見たい!聞きたい!知りたい!

採用:saiyo@tajima-motor.com

経験者採用はこちら >>
新卒採用はこちら >>

ページトップへ▲