LXtuneサスペンションセット

LXtuneサスペンションセット

スイフトスポーツ[ZC33S]

精悍なスタイリングとプレミアムスポーツに相応しいハンドリングを兼ね備えた、
車種専用設計の純正形状(ノーマル形状)サスペンションキット。

製品特徴

■ばね特性×減衰力の相乗による質感高い走り: MONSTER SPORT製『LXtuneスプリング』と『LXtuneショックアブソーバーセット』をパッケージ化。
コイルスプリングでローダウンされた車高と引き締められたばね特性を、ショックアブソーバーの減衰力特性でしっかりとコントロールすることによる相乗効果で、より質感高い走りを引き出します。
コイルスプリングのばね定数のみを高めると、伸側の減衰力が不足することで特定のシチュエーションでフワつき気味になることがあります。「LXtuneスプリング」はその部分をなるべく抑えるようバランスさせてありますが、「LXtuneショックアブソーバー」と組み合わせることで、よりフワつきの少ない安定した挙動と、しっかりとした接地感をもたらします。
■LXtuneスプリング: 低過ぎず高過ぎない約20mmのローダウンにより、日常走行での扱いやすさと精悍なスタイリングを両立しながら、スポーティなハンドリングにチューニングされたコイルスプリング。
フロントのコイルスプリングは「横力制御ばね」を採用。ローダウン車高に合せたばね反力線の専用チューニングを付与しました。微小振幅域のしなやかなストローク&路面追従性を確保しています。
「LXtuneスプリング」の詳細はコチラ>>
■LXtuneショックアブソーバーセット: 高機能バルブが生む減衰特性により、高次元で調律されたショックアブソーバー。
オイル容量アップと減衰力のチューニングを施し、あらゆる状況下においても安定感ある走りを実現。
"フロント側のショックアブソーバーには、ストローク微低速域の減衰力を高めた上で中高速域特性と両立可能な「微低速域高減衰バルブ」を採用。
動き始めからしっかりと減衰力を発生させることで、応答性が高くリニアなステアフィールと優れた操縦安定性を発揮。"
リヤ側のショックアブソーバーには、32段階(回転方向指定有り)の減衰力調整機構を搭載。ラゲッジルームからアクセス可能な調整ダイヤルにより、重量増や走行シーンに応じてきめ細かなセッティングが可能です。
「LXtuneショックアブソーバーセット」の詳細はコチラ>>

製品情報 (価格/適合/仕様)

【品番・価格】

品名	LXtuneサスペンションセット
品番	2025年発売予定
税抜価格	予価 ¥90,000
税込価格	予価 ¥99,000
ご購入

【適合車種】

車種	型式	年式	原動機	変速機	駆動	備考
SUZUKI スイフトスポーツ	ZC33S	17.09～ (1～4型)	K14C ターボ	6MT/6AT	2WD	ノーマルショックアブソーバー対応スプリング装着車 ※1、※2、※3

適合に関する注意事項

セーフティサポート装着車および同等機能装備グレード車のレーダーおよびカメラセンサーへの影響(各種ブレーキサポート、衝突被害軽減機能、誤発進抑制機能、またはその誤作動などを含む)は考慮していません。(通常の安全走行範囲におけるチェックランプ点灯やフェイルセーフ作動等については、生じ難い仕様にて設計しております)

【仕様】

		フロント	リヤ
ショックアブソーバー構造		低圧ガス封入複筒式 (正立タイプ) 微低速域高減衰バルブ	低圧ガス封入複筒式 (正立タイプ) ニードル式減衰力調整機構付
減衰力		固定	32段階調整 ※4
ストローク		ノーマル互換	ノーマル互換
バンプクッション仕様		ノーマル品 (無加工)	専用付属品 (無加工)
ばね定数	N/mm (kgf/mm)	25.5 (2.6)	27.5 (2.8)
車高変化量 (ノーマル比参考) ※5	mm	-20～-25	-20～-25
最低地上高 (参考) ※5、※6	mm	105 (アンダーカウル部 95mm)
製品構成		＋ [LXtuneスプリング] ・コイルスプリングフロント ×2 ・コイルスプリングリヤ　　 ×2 [LXtuneショックアブソーバーセット] ・ショックアブソーバーフロント右 ×1 ・ショックアブソーバーフロント左 ×1 ・ショックアブソーバーリヤ　　　 ×2 　(※専用バンプクッション付)
その他		・保安基準適合 ※6

ZC33Sスイフトスポーツ専用です。他のZC#3S型スイフトへは適合しません。
本品の走行特性および車高は、ZC33Sスイフトスポーツ 6MT車にてベストマッチングを狙ったものです。ノーマル車と同様、6AT車は6MT車に比べ、前後車高バランスが僅かに前下がりに(フロントの絶対車高値が低く)なります。
セーフティーパッケージ装備車のミリ波レーダーおよびカメラセンサーへの影響(クルーズコントロール、各種ブレーキサポート、衝突被害軽減機能、誤発進抑制機能、またはその誤作動などを含む)は考慮していません。(通常の安全走行範囲におけるチェックランプ点灯やフェイルセーフ作動等については、生じ難い仕様にて設計しております)
リヤ側減衰力調整時、ラゲッジルーム内装トリムの蓋を外す必要があります。
数値はZC33Sスイフトスポーツ 6MT（燃料満載時、乗員無し）の参考データです。車両の仕様（グレード、過給機の有無、駆動方式、車両の個体差、タイヤ外径等）、装備や荷物の状態、燃料搭載量等で異なります。
道路運送車両法(2024年8月現在)の保安基準に係る、該当部位における参考データです(本品以外は全てノーマル品の場合)。数値は実測値に対し5mm刻みで近似値を記載しています。また、指定の取付け・調整方法によるご使用の場合に限ります。なお、同時装着されているエアロパーツ、排気系パーツ、タイヤ等の組合わせによっては、この限りではありません。

よくあるお問い合わせはこちら >>「Q&A - サスペンション」
その他、注意事項を参照してください >>「注意事項 - LXtuneサスペンションセット」

【注意事項】

　[セットアップについて]

本品の取付作業(交換作業)は専門のプロショップまたは整備工場にて行ってください。
本品装着(車高が変化する部品を装着)の際は、適正なアライメント調整と光軸調整が必要になります。
純正LEDヘッドライト[オートレべリング機構付]装備車はこちらもご確認ください。
>>詳細「ヘッドライトオートレベリングシステムについて」
当車両でヘッドライトオートレベリングシステムの初期設定を行うには、特殊ツール(SUZUKI scan tool　『SUZUKI-SDTⅡ』もしくは代用可能な診断ツール)を要します。
>>詳細「ヘッドライトオートレベリングシステムの初期設定について」

　[走行特性について]

本品装着時、ステアリング操作に対する応答性(操舵レスポンス)が高まります。また、本品装着にかかわらず、タイヤやサスペンションなどの交換により走行特性を変更するカスタマイズを行った場合は、安全のため、急な操作はお控えください。
各種カメラセンサーおよびセンシングレーダーの作動、衝突被害軽減ブレーキ(プリクラッシュセーフシステム/レーダーブレーキサポートなど)や誤発進抑制機能の制御などについて、本品装着に伴う影響は考慮していません。車高変化に伴い、各車両挙動における車両姿勢やレーダーの照射範囲、カメラの認識範囲などがノーマル車両より変化することで、状況によっては制御や作動に影響が出る可能性があります。(製品の適合車種に限り、通常の安全走行範囲におけるチェックランプ点灯やフェイルセーフ作動等については、生じ難い仕様にて設計しております。)

　[その他]