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ウィンドウエアロバイザー
■ウィンドウエアロバイザー
走行風を利用し、バイザーのエアロ効果で負圧を発生させる事で、車室内の空気を積極的に排出させます。バイザー本体に整流用のゴムモールを設け、一度外に出た空気が、再度室内へ戻る事を防止します。
空調を外気導入にすることで、車室温の変化を最小限に抑えつつ効率の良い換気が可能になります。
LINEUP
メーカー | 車種 | 型式 | 仕様 | 製品詳細 |
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SUZUKI | ソリオ | MA26S | ||
MA36S | ||||
MA46S | ||||
ソリオ バンディット | MA36S | |||
MA46S | ||||
ワゴンR | MH35S | |||
MH55S | ||||
MH85S | ||||
MH95S | ||||
ワゴンR スティングレー | MH35S | |||
MH55S | ||||
ワゴンR カスタムZ | MH55S | |||
MH95S | ||||
MAZDA | フレア | MJ55S | ||
MITSUBISHI | デリカ D:2 | MB36S | ||
MB46S |
TECHNOLOGY
■ウィンドエアロバイザー未装着(ウィンドウを少し下げた状態)
わずかながら車内の空気は排出される。しかし、その多くは、再び車内へと還流されてしまう(従来型バイザーにおいても、雨水の侵入は防げるが、排気→還流のメカニズムは未装着時と同様)。
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※ゴムモール部
■ウィンドエアロバイザー装着(ウィンドウを適正位置に下げた状態)
特長的なエアロフォルムにより、側面を流れる走行風を捉え負圧を発生させる。その負圧作用でダクト部/ウィンドウ開口部から車内の空気を強制的に排出させる。また、バイザー下端部に整流用のゴムモール(※)を設け、負圧による空気の巻き込みを抑制し、車内への再流入を防止する。