8月24日、2008年JAF全日本ジムカーナ選手権 第7戦「ワンポイントスーパースラロームin浅間台」が浅間台スポーツランド(千葉県)を舞台に開催され、モンスターのサポートする選手たちが大活躍。
天気予報は雨で、突然の雨を心配しながら迎えた決勝当日。前夜の雨が若干路面を濡らしているだけで、ほぼ全クラスドライコンディションの中で開催されました。
SA3クラスでは、モンスターのサポートする川脇選手が、1本目トップのベストタイムを0.058秒更新し逆転、見事に今季3勝目を飾りました。同クラスの津川選手もトップに0.135秒差の3位を獲得し、僅差の大接戦となりました。
また、モンスターのサポートするN4クラスの古谷選手が0.081秒差の2位。SCクラスの谷津選手は、3戦連続の2位表彰台を獲得し、モンスターのサポートする選手たちが大活躍しました。
今回の浅間台は長いメインストレートが特徴で、エンジン性能が直接タイムに影響を及ぼす可能性が高く、今回のモンスターのサポートする選手の活躍は、モンスターエンジンテクノロジーのポテンシャルの高さを示した結果と言えるでしょう。
次戦は、9月7日、第8戦「全日本ジムカーナ IN SUZUKA」が 、鈴鹿サーキット南コース(三重県)にて開催されます。 モンスターのサポートする選手の活躍にご期待ください。