7月29日、2007年JAF全日本ジムカーナ選手権 第7戦がツインリンクもてぎ 北ショートコース(栃木県)を舞台に開催され、モンスターがサポートする2選手が、そろって優勝しました!
決勝当日、朝から厚い雲の覆われて、午後から降雨と予報される天気の中、開催された中の決勝当日は、各クラスごとで路面温度は大きく変化しコンディションが定まらない不安定な状況で開催されました。
今回の舞台となったツインリンクもてぎ 北ショートコースは、全長が1キロメートルと短く、ハイスピードセクションとテクニカルセクションがバランスよく配置されたコース。なかでも2本の長いストレートは、エンジンのパワーで大きなアドバンテージが得られる為、モンスターエンジンテクノロジーがサポートするマシンには非常に有利なコースレイアウトとなっています。
SA3クラスの川脇選手(ランサーEVO9 MR)は、前戦までのスランプが嘘だったかのようなすばらしい走りで、今季2勝目を獲得。
また、N4クラスの古谷選手(ランサーEVO9 MR)も1本目2本目共に好タイムをたたき出し、待望の今季初勝利を獲得。モンスターのサポートする2選手がそろって優勝するすばらしい結果となりました。
更に、SCクラスの鳥居選手が2位、SA3クラスの津川選手が2位。貴重なポイントを獲得し、モンスターエンジンテクノロジーの実力を存分に見せ付ける結果となりました。
次戦は、1ヶ月のインターバルを挟み、9月鈴鹿サーキットでの開催となります。モンスターのサポートする活躍にご期待ください。
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