6月10日、2007年JAF全日本ジムカーナ選手権 第5戦がオートスポーツランド スナガワ(北海道)を舞台に開催され、モンスターがサポートする2名の選手が、共に3位入賞を果たしました。
第5戦の舞台となったのは、北海道 道央に位置するオートスポーツランドスナガワ。ダイナミックなコース設定が可能なスナガワの特徴を生かし、決勝コースは内周コースのコーナリングに加え、外周の高速セクション、さらにゴール前にはターンセクションも設けられ、今シーズンで最も長いコース設定となりました。
決勝日は朝から快晴。競技をスタートする頃には気温も20度を越え、路面温度も徐々に上昇し、6月の北海道とは思えないほどの暑さのなか開催されました。
SA3クラスの川脇選手(ランサーEVO9 MR)は、必勝を機して今大会に臨み、前日の公開練習でトップタイムをマークして速さをアピール。
決勝では、1本目でハーフスピンし、2本目にはパイロンセクションでのミスもありながら、タイムをのばし表彰台の一角を占める3位に入賞しました。
また、N4クラスの古谷選手(ランサーEVO9 MR)も同じく3位となり、貴重なポイントを獲得しました。
次戦は、7月8日 第6戦 イオックスアローザスポーツランド(富山県)での開催。活躍にご期待ください。
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