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2007.06.12
 
 

6月10日、2007年JAF全日本ジムカーナ選手権 第5戦がオートスポーツランド スナガワ(北海道)を舞台に開催され、モンスターがサポートする2名の選手が、共に3位入賞を果たしました。

第5戦の舞台となったのは、北海道 道央に位置するオートスポーツランドスナガワ。ダイナミックなコース設定が可能なスナガワの特徴を生かし、決勝コースは内周コースのコーナリングに加え、外周の高速セクション、さらにゴール前にはターンセクションも設けられ、今シーズンで最も長いコース設定となりました。

決勝日は朝から快晴。競技をスタートする頃には気温も20度を越え、路面温度も徐々に上昇し、6月の北海道とは思えないほどの暑さのなか開催されました。

SA3クラスの川脇選手(ランサーEVO9 MR)は、必勝を機して今大会に臨み、前日の公開練習でトップタイムをマークして速さをアピール。
決勝では、1本目でハーフスピンし、2本目にはパイロンセクションでのミスもありながら、タイムをのばし表彰台の一角を占める3位に入賞しました。
また、N4クラスの古谷選手(ランサーEVO9 MR)も同じく3位となり、貴重なポイントを獲得しました。


次戦は、7月8日 第6戦 イオックスアローザスポーツランド(富山県)での開催。活躍にご期待ください。

 
 
SA3 Class
Pos
Driver
Machine
1st Try
2nd Try
1位
西原 正樹
ランサー CT9A
1'36.166
1'35.888
2位
津川 信次
ランサー CT9A
1'36.299
1'37.110
3位
川脇 一晃
ランサー CT9A
1'36.487
1'36.426

N4 Class
Pos
Driver
Machine
1st Try
2nd Try
1位
茅野 成樹
ランサー CT9A
1'36.576
1'36.937
2位
菱井 将文
ランサー CT9A
1'36.841
1'36.764
3位
古谷 哲也
ランサー CT9A
1'37.053
1'52.826 P2