2006.10.30.
 
   
   
 

10月26-29日、PCWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)第7戦 ラリー・オーストラリアが開催され、モンスタースポーツジャパンのカスタマーであるミルコ・バルダッチ選手が、今季最上位となる2位入賞を果たしました。

LEG1をトップと16.8秒差の3位で終え、好調な出だしとなったミルコ選手は、翌日のLEG2では若干ポジションを落としたもの、最終日LEG3ではベストタイムを連発し、前を行くへリッジ選手のインプレッサを逆転。ランサー勢最上位、そして今季最上位となる2位でパースのポディウムに上りました。

オーストラリアの過酷なベアリングロードを舞台とした今大会では、多くのエントラントがマシントラブルやドライビングミスで順位を大きく変動させましたが、ミルコ選手は、ほぼトラブルフリーでラリーを終え、全26SS(スペシャルステージ)中、ベストタイム5回、セカンドベスト6回を刻み、モンスタースポーツ製ランサーの速さと信頼性の高さを証明する結果となりました。

ミルコ・バルダッチ選手は、次回、PCWRC最終戦となる第8戦ラリー・ニュージーランド(11月17〜19日)に出場します。ポイントランキングで3位につけるミルコ選手には、2位までランクアップできる可能性があります。ご期待ください。

 

■ WRC公式サイト>>

■ 三菱モータースポーツ公式サイト>>

 

 
 

 

モンスタースポーツでは、ミルコ選手と同等のカスタマーサポートプログラムを、全世界のラリードライバーに提供いたします。詳しくはお問い合わせください。