2006.04.27. |
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プロダクションカー世界ラリー選手権 第3戦「ラリー・アルゼンティーナ」スタート。ミルコ バルダッチ選手が2本のスーパーSSを制する! 27日夜、サービスパークが置かれるコルドバ・スタジアムで行われた2本のスーパーSSで、モンスタースポーツが製作したランサーEVO9を駆るミルコ バルダッチ選手が、地元のマルコス リガト選手、05年PCWRCチャンピオンの新井敏弘選手ら強豪を抑え、SS1/SS2共にトップタイムで圧倒。そのスピードとポテンシャルを実証しました。このスーパーSSの模様は、アルゼンチンの国営放送でも放映され、見るものに強烈なインパクトを与えています。 ラリーは、4月28日(金)から本格的なステージに入り、30日(日)のフィニッシュまでに22SS 351.44kmを含む1478.82kmを走ります。ミルコ バルダッチ選手の活躍にご期待ください。
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