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2006.05.23
 
   
   
 

5月21日、全日本ジムカーナ選手権 第4戦が開催され、モンスターエンジンテクノロジー「MXR」を搭載した川脇選手ランサーEVO9(SA3クラス)が優勝。見事に2連勝を飾りました。

5月21日、宮城県・スポーツランドSUGO カートコース「マルチコース」を舞台に全日本ジムカーナ第4戦が開催されました。
快晴となった決勝当日は、太陽が上昇すると共に路面温度が上がり、好タイムが期待できるコンディションとなりました。

SA3クラス(市販車改造 ナンバー付き)の川脇一晃選手ランサーEVO9は、決勝1本目、2本目共にトップタイムをマークしてパーフェクトウイン。第三戦に引き続きの2連勝を飾り、ポイントランキングでも西原正樹選手を抜いて単独トップに躍り出ました。

モンスターエンジンテクノロジー「MXR」は、デビュー3戦目で早くも2勝目を連勝で上げ、ますます存在感を増してきています。このポテンシャルの高さで、連勝記録をどこまで延ばすことができるか、ご期待ください。

 

 
 

SA3 Class
Pos
Driver
Machine
1st Try
2nd Try
1位
川脇 一晃
ランサー CT9A
1'07.007
1'07.294
2位
西原 正樹
ランサー CT9A
1'07.426
1'07.791
3位
天満 清
ランサー CT9A
1'07.445
1'08.216
4位
森田 勝也
ランサー CT9A
1'07.794
1'07.621
5位
山田 賢治
ランサー CT9A
1'08.302
1'08.136
6位
松本 慎
ランサー CT9A
D.N.S
1'08.437


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