monster

Product InformationShop Information
ホームCompanyRecruitContactHistory
営業案内・アクセス案内
東名横浜店
江戸川店
スタッフブログ
東名横浜店ブログ
江戸川店ブログ

POWER FILTER

E-News

MMSA




モータースポーツ秋の祭典

モンスターミーティング2008 in 筑波サーキット 開催レポート!



モンスター東名横浜
042-796-7772
yokohama@monster-sport.com

モンスター江戸川
03-5612-0040
edogawa@monster-sport.com


モンスター板橋
03-5914-0002
itabashi@monster-sport.com

お問い合わせは、お電話またはE-MAILにてお願いします。



2008年10月13日、秋晴れの筑波サーキットがクルマ好きが集い・盛り上がりました!!

体育の日に相応しい参加型モータースポーツの祭典、『モンスターミーティング』が筑波サーキット・コース2000にて開催されました。

当日はJAF公認レース:モンスタースポーツCUPワンメイクレースシリーズの最終戦も併催されるなかでしたが、メインイベントとなったのは、ズバリ『モンスターミーティング』! 参加者の笑顔・観戦者の歓声・愛車のエキゾーストノート&タイヤのスキール音、参加するモータースポーツを五感フル活用で大いに満喫して頂きました。

 

そんな『モンスターミーティング』に今回残念ながら参加頂けなかった皆さんへ、盛り上ったイベント達をご紹介したいと思います!
最後には、XL7パイクスピークスペシャルの走行シーンも...。ぜひご覧ください。

 まずは、パドックから大盛り上がり!

モンスタースポーツの陣旗が無数に羽ばたく会場を、モンスター&スズキスポーツを始め、ご協賛各社の物品販売ブースが会場限定のお買い得品を連ねてのお出迎え。また、モンスターのスイフトスポーツ&EVO10のデモカーも展示。そして、今回のメインイベントでもあるモンスター田嶋デモラン走行に使用するパイクスピークヒルクライム参戦車“XL7パイクスピークスペシャルが、車両整備風景もバッチリ観覧して頂ける様に、展示スペースの見やすい位置に鎮座し、パドックを華麗に彩りました!
コース上は安全重視のレースオフィシャルエキスパートで固めスポーツ走行に集中できる様に準備し、楽しさ満喫をアシスト!
また今回参加者全員に自己PR用紙を記入して頂いたのですが、これは会場を盛り上げるアナウンス資料とさせて頂きました。そうです、今回も昨年に引き続き『オギ姉』こと、スーパー耐久“ドリームエンジェル”チームのレーシングドライバーでもある荻原なお子さんに、前日のF1GP(会場のインフォメーションアナウンスをご担当したそうです)から駆けつけてもらい、盛り上がり実況のマシンガントークを繰り広げて頂きました!

このアナウンス資料&オギ姉の組み合わせはホントに楽しく、アナウンス資料の面白さで実況が追いつかず、走行が終わっていたなんて事もチラホラな大盛況でした!


 スポーツ走行会は、初心者も安心!

サーキットイベントは、走行会からスタート。コースインする台数を15台から20台に絞り、ラップスピード差、車格差を出来るだけ揃えてのクラス分けにしているので、多彩な車種・多彩なキャリアでエントリーされても、各参加者のペースで走行を楽しんで頂けました。今回スポーツ走行が始めての方や筑波サーキットを初走行の方も、プレッシャー無く十分満喫できたのでは無いでしょうか?

タイムアタックモードの方々も、クリアーラップとは言わないまでも、かなり走り易かったのではないでしょうか?但し、チョッと気温が高すぎたでしょうかネ?タイヤと油温&水温には、コンディションが厳しかったでしょうか。

 


 スプリントレースは、迫力の展開!


ランサー、インプレッサ、スイフトの3車種のユーザー様には、レース形式の走行会も開催しました。
練習走行、予選形式の走行、予選形式の走行順にスタートする決勝形式の走行を行い(スイフトレースは2ヒート制なので、決勝形式走行がなんと2回も走れました!!)、その車種と改造度合いでそれぞれに設けてられた賞典を目指し、スピードと駆け引きを楽しんで頂きました。
ランサー、インプレッサクラスは全車、スイフトクラスもフル改造クラス以外の車は、Sタイヤ禁止のレギュラータイヤ使用に限定したので、パワーに特化せずにサスペンション性能とドライビングテクニックでの勝負となりました。
昨年までの同大会と違い、今年の大会は全クラスがローリングスタートで走行開始!ランサー&インプレッサは迫力の加速と重厚なエキゾーストが、スイフトはコンパクトでライトウエイトを生かしたサイドbyサイドの緊迫したバトルが、レースの雰囲気を盛り上げます!また、激しい競い合いの中でもお互いを尊重したクリーンなバトルが随所で展開され、事故や接触無く、純粋にバトルを楽しんで頂きました。
走行終了後には、お互いの健闘を讃え合う賞典授与式を用意しました。賞典&副賞の他に、シャンパン(もち、ノンアルコールですヨ!)ファイトも! F1GP顔負けの飛び散るシャンパンが、有終の美を彩りました!



 スイフトスポーツ SC150-SPEC試乗会

レースイベントの昼休みを利用して、モンスターのスイフトスポーツコンプリートカー“SC150-SPEC”の最新デモカー「MT-X」「AT-X」の試乗会を開催しました。
数多くの雑誌を賑あわせている本物のデモカーを、レーシングサーキットで気兼ねなく試乗運転し、ご自身のスイフトスポーツのカスタマイズに役立てて頂きました。



 XL7パイクスピークスペシャルwithモンスター田嶋 
  デモラン&サーキットサファリ!

本大会のメインイベント!伝統のヒルクライムイベント:パイクスピークインターナショナルヒルクライムにおいて、ギネスブックにも載るコースレコードを記録したXL7パイクスピークスペシャルとモンスター田嶋が、筑波サーキットを全力疾走! 日本国内では、滅多に走行シーンが見れないスーパーマシーンを、会場に集まったモータースポーツファンに大公開!!
しかも今回は、ただのデモランではありません!筑波サーキット初の『サーキットサファリ』として、開催しました。

『サーキットサファリ』とは、その名のとおり猛獣ひしめくサファリパークの様にサーキットコース上で猛威を振るうレーシングカーを、同じサーキット上から観覧するスーパーアリーナ企画です。XL7の強力なストッピングパワー・強烈な加速力、モンスター田嶋が織り出すドリフト走行テクニックを、サーキットサファリ参加者には誰よりも間近で観覧して頂きました。
ちなみにこの日のXL7の走行は、ヒルクライム用のダートタイヤ&サーキットサファリ走行にも関わらず、余裕の1分フラットでの走行でした!

■ XL7パイクスピークスペシャルの走行シーンはこちら>>





Copyright (C) Monster Sport. All rights reserved.
PAGE TOP