HOME > Product Information > Parts Index > Suspension > レーシングアンチロールバー カプチーノ[EA11R/EA21R]

製品特徴

■ロール剛性強化＆調整機構

ZC32S・ZC31S用アンチロールバーでも好評の、ブレードによるロール剛性調整機構をカプチーノ用にも展開。
サスペンションジオメトリを考慮し、最適なポジションに再配置することでロール剛性を向上し、 コーナーでのロールを減らすことにより、高いスタビリティを発揮します。 スプリングレートのアップとは異なり、乗り心地の犠牲を最小限に、ロール剛性を純正比約20～30％アップの調整が可能。 街乗り、サーキット走行等、様々なシチュエーションに合わせたセッティングが素早く調整できます。

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  純正比20％アップ

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  純正比30％アップ

■レーシングサスペンションアーム/純正サスペンションアーム両方対応

本製品は別売のカプチーノ専用「レーシングサスペンションアーム」および純正サスペンションアームの両方に取り付け可能。
純正サスペンションアームには、スタビライザーリンクステーをリヤアッパーアームに溶接装着することで対応します。
「レーシングサスペンションアーム」のリヤアッパーアームには、本「レーシングスタビライザー用」対応のスタビライザーリンクステーが予め装備されています。

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  スタビライザーリンクステー単品

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  スタビライザーリンクステー装着例

■アンチロールバー調整工具に対応

別売のリヤアンチロールバー用調整工具(ZC32S/ZC31S用共通)に対応。ジャッキアップせずにその場で簡単にアンチロールバーのロール剛性を調整する事が可能。
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【注意事項】

• ※1 本製品取付によって乗り心地が悪化する可能性があります。
• ※2 本製品は、組み付けとセッティングについて、 高度な知識と技術が必要な部品です。 モンスタースポーツ直営店や、経験のあるチューニングプロショップにて取付作業を行ってください。 個人での取り付けや販売経路が不明な場合は、 いかなる場合であっても製品不良の有無に関らず、一切のクレームを受け付けかねます。
• ※3 本製品取付に伴う『道路運送車両の保安基準』に抵触する内容は無く、『改造自動車の届出の必要な範囲』にも該当しません。ただしアンチロールバー（スタビライザー）は国土交通省の通達により定める『指定部品』（軽微な変更となる自動車部品）に含まれていないことから、一部の検査機関及び整備事業者による見解や、自主的な措置によっては、『構造等変更検査』 もしくは『性能及び安全性などの証明』を求められる場合があります。
• ※4 リヤアンチロールバーの取付には部品構成により、サスペンションアーム、及びシャシーに溶接が必要になります。取付に関します詳細は下記に示します表をご確認ください。
• ※5 本製品に『強度検討書』は含まれません。
• ※6 本製品は純正状態および弊社の「カプチーノ専用　レーシングサスペンションアーム」が取り付けられた状態以外での 適合確認は行っておりません。上記以外の場合（例：純正部品以外のサスペンションが取り付けられている）、本製品と干渉する可能性があります。
• ※7 本製品は車両運動性能などを高める為に開発されたものであり、耐久性や快適性などが犠牲になる場合があります。
• ※8 本製品を使用する場合は、法律・ルールを厳守の上、安全に注意し、使用者の責任のもとでお取扱いください。
• ※9 本製品を装着した場合、一定範囲における自動車メーカーの保証が適用されなくなります。