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2006.06.27 
 
   
   
 

6月25日、全日本ジムカーナ選手権 第6戦が開催され、モンスターエンジンテクノロジー「MXR」を搭載した川脇選手ランサーEVO9(SA3クラス)が優勝。シリーズランキング単独トップに返り咲く!


6月26日、北海道砂川市・オートスポーツランドスナガワを舞台に全日本ジムカーナ第6戦が開催されました。
決勝当日は、早朝に降った雨が競技開始時に完全に乾きドライコンディションになり、気温のわりに路面温度が高くなる難しいコンディション中でレースが開始されました。

SA3クラス(市販車改造 ナンバー付き)の川脇一晃選手ランサーEVO9は、決勝1本目、2本目共にトップタイムをマークしてパーフェクトウイン。ライバルの西原選手の連勝を食い止め今季3勝目、ポイントランキングでも西原正樹選手を引き離し単独トップに返り咲きました。

モンスターエンジンテクノロジー「MXR」は、今大会で今季3勝目を上げ、ますます存在感が増しています。このポテンシャルの高さで、全日本チャンピオン向けてラストスパートをかけます。ご期待ください。


 
 
SA3 Class
Pos
Driver
Machine
1st Try
2nd Try
1位
川脇 一晃
ランサー CT9A
1'23.987
1'23.201
2位
西原 正樹
ランサー CT9A
1'24.211
1'24.048
3位
天満 清
ランサー CT9A
1'25.133
1'24.553
4位
山田 賢治
ランサー CT9A
1'25.935
1'25.247
5位
井上 賢二
ランサー CT9A
1'32.218
1'27.563


モンスタースポーツでは、川脇選手と同等のコンプリートエンジンを、全てのドライバーに提供いたします。詳しくはお問い合わせください。